韓国ドラマ愛の香り～憎しみの果てにあらすじ 127話～129話評価

2017/04/03 2017/05/02

韓国ドラマ愛の香り～憎しみの果てにあらすじ 127話～129話評価も高い！
BSで放送予定の「愛の香り～憎しみの果てに」の最終回までの感想とネタバレを配信！
最高視聴率は26％越えでキャストと相関図も公開！原題は「変わった家族」

韓国ドラマ-愛の香り～憎しみの果てに-あらすじ-ネタバレ

このページは「愛の香り～憎しみの果てに」の127話～129話のあらすじを公開しています。BSで放送予定の全149話を最終回までネタバレ！

1 愛の香り～憎しみの果てに-概要
2 愛の香り～憎しみの果てに-あらすじ-127話-128話-129話
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愛の香り～憎しみの果てに-概要

「愛の香り～憎しみの果てに」は、韓国のKBSで2016年に放送されたホームドラマです。原題は「変わった家族」。
日本ではBSのWOWOWで４月から放送予定です！
韓国での初回視聴率は22％、最高視聴率は26％を記録ました！
キャストは主演に『イニョン王妃の男』のキム・ジヌと『イニョプの道』のイ・シアを起用しています！

農村復興を目指している女の子のダニはある日、野菜をソウルまで運んでいる途中、財閥2世のドンタクの車に野菜の入った段ボールを踏まれケンカになる。ドンタクは後で弁償すると言って電話番号を渡すが…。　

愛の香り～憎しみの果てに-あらすじ-127話-128話-129話

愛の香り～憎しみの果てに-127話

ドンタクはサモルに騙されていることに気づかず、彼女と結婚しようとしています。このままではよくない・・ユンジェはそう思ってセラに真実を話しました。セラは衝撃的な事実に驚きつつも、すぐに行動を起こしてドンタクに会いに行きます。そしてサモルがこれまでに行ってきたこと、ドンタクが騙されていることを伝えます。

ドンタクはもともとサモルを愛していなかったので、真実を聞かされてもそれほど驚きませんが・・。しかし！サモルの正体を知ったときは、さすがに大きなショックを受けるのでした。サモルはセラではなく・・ダニの兄の娘だったと・・。ダニの兄の娘？ということは・・ダニの姪ということじゃないか！と。こうして、ドンタクはサモルのことを信用しなくなります。

一方、サモルは相変わらずUSBを利用してユンジェを脅し続けていました。ユンジェは何とかUSBを取り返そうと機を伺っていますが、なかなかチャンスが訪れてくれません。ユンジェに対してサモルのほうが強い・・そういう状況がまだまだ続きます・・。その一方、ジュランはサモルの正体を知り彼女を非難します。なぜこんな大切なことを私に黙っていたのか・・怒りが収まらないジュランはサモルの顔を叩きます…。

愛の香り～憎しみの果てに-128話

サモルが隠し続けてきた秘密は、警察の知るところとなりました。サモルがセラのフリをして周囲の人間を騙し続けた・・。それが本当なら、サモルのやったことは詐欺行為であり、彼女は逮捕されなければなりません。警察は通報を受けてすぐに捜査を開始し、サモルの容疑を固めていきます。サモルは警察の手が入ったことを知り、すぐさま雲隠れしていなくなります。

ダニはサモルを説得しようと探しますが、サモルの姿がどこにも見当たりません。ジュランはサモルに怒りをぶつけましたが、ミンソクはジュランも悪いと彼女を非難します。そもそも二人の婚約を急かしたのはお前じゃないか・・なぜもっと慎重にならなかったのか・・と。こう言われてはジュランも返す言葉がありません。

なぜなら、ミンソクに指摘されたことは全て本当のことだったからです。その頃、サモルは無我夢中で逃げ回っていました。もはや心には余裕もなく、策略も思い浮かばず、ただひたすら逃げるしかありません。やがて逃走資金も尽き果てた彼女は、やむなくチュンジェに助けを求めます。しかし結果的にこの連絡が、逃走の足跡をつけてしまうことになるのでした…。

愛の香り～憎しみの果てに-129話

ダニはさんざんサモルに苦しめられて、彼女のことを恨んでいました。サモルさえ余計なことをしなければ、今頃の私はドンタクと幸せに・・。考えれば考えるほど、サモルに対する怒りしか湧いてこないのです。しかしそれでも・・ダニは親族としての縁を断ち切ることができませんでした。サモルは確かにダニの敵ではありましたが、一方では兄の娘・・姪でもあったのです。

その関係性からいえば、簡単に見捨てることができないというのがダニの立場なのです。そして実はこのとき、ダニはサモルの居場所を突き止めていました。したがって彼女はすぐに警察に通報することもできましたが・・。そこをあえて通報せず、サモルを見逃しました。それどころかダニは、サモルのために食事を与えることまでするのでした。

サモルが少し落ち着いてから、ダニはゆっくりと話し始めます。もうしばらくは逃げられるかもしれない、でもいずれは追っ手が迫ってあなたは捕まる。どうせそうなるなら、潔く自首したほうがいいわ・・と。一方、サモルがダニの姪だとしったドンタクは、サモルのことをダニに尋ねます。ダニはサモルとドンタクの間に挟まれる形となり、何も答えることができません…。